介護職の勉強法と勉強を続けるコツ

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介護職として勉強をしていく場合、理想的なのが資格を取っていくというものです。勉強していくのと同時に資格を取っていくことができると勉強をそのまま仕事につなげていくことができます。すでに資格を保有している人の場合には、近年付加価値的な魅力を持ってきている資格も増えてきているので、意欲的に資格取得を目指してみると良いです。

勉強する介護職

ただ勉強をしていくだけではモチベーションが保てない

福祉や介護の勉強をしていこうとした際、ただ本を読んでいるだけではなかなか現場のイメージを掴んでいくことができず、勉強へのモチベーションを保っていくことが難しくなりがちです。この際資格を取得することを目的にしていくと、現場を知っている先生の声を聞くことができたり、資格取得という明確な目標ができることで、計画的に、そして目的を持って勉強をしていくことができます。
計画性、目的のある勉強は実用的なものになりやすいので、非常にオススメできます。

試験に受かることをゴールにしてはいけない

介護の勉強をしていく際に、資格取得を目指すことはとても良いのですが、資格取得のための試験に受かることをゴールにするべきではありません。これをゴールにしてしまうと「試験に受かるための勉強」になってしまいます。これはこれで大切なのですが、これはしっかり深く広く知識を得てはじめて意味を持ってくるものです。試験に受かるための勉強というのは一般的に重要とされる知識しか得ていくことができません。はじめからこれをしてしまうと現場で活かせる知識を増やすことは難しくなってしまうでしょう。まさに机上の空論になってしまう可能性があります。

とっておきたい介護福祉士

介護職をするのであればできるだけとっておきたいのが介護福祉士です。これは国家資格であり、福祉の資格の中でも非常に力を持ってくる資格になります。当然資格取得までの道のりは簡単ではありません。しかし取得をしておくと一生使えるものになり、同時に、職場の人にも重宝される傾向があります。現状介護職については資格を保有していなくても仕事ができるような状況があります。
しかし今後は資格を持っていないとできない仕事が今よりもよりずっと増えてくることが予想されます。

介護福祉士については、合格率が60パーセント前後であり、非常に難しいということではありません。国家試験の受験資格を得ていくまでのほうが大変と感じる人もいることでしょう。しっかりと対策をすれば、比較的短期間で介護福祉士の資格を取得していくこともできると言えます。

総合的な介護の知識、技術を身につけていけるという点においても介護福祉士はオススメできます。

まとめ

資格は取得することが目的ではなく、技術、知識が一定以上ある人を証明するための肩書きに過ぎません。それゆえに資格を取得していればえらいということではない点に注意が必要です。
勉強は、介護を受ける人がスムーズに、そして快適に過ごしていけるようにするものです。決して自分が傲慢な態度をとっても良いという許しではありません。このあたりを勘違いしてしまうと、資格を取得している優越感に浸り、周囲の人に迷惑をかけてしまうことになります。