介護職が面接で自己紹介するときのポイント・例文

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面接では一番最初の質問で「まずは自己紹介からお願いします。」と聞かれることがあります。自己紹介は難しいものではありませんが、初めて経験するひとにとっては、何を話せばいいのか悩んだりするものです。ここでは基本的な答え方をご紹介します。

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自己紹介のポイント

1.名前を名乗り職務経歴の概略を話すのが基本

まずは名前を名乗りましょう。その上で、職務経歴の概略を話します。詳しくは職務経歴書に書いてありますし、面接の中で聞いていくことになるので、詳しく話す必要はありません。

どれくらいの規模の施設・病院で勤務していたのか、どんな職種だったのか、具体的にはどんな仕事をしていたのかが伝われば十分です。

2.長々と話さない。30秒から1分以内が目安。

自己紹介が長いと面接官の印象はあまりよくありません。自己紹介なので、30秒から1分くらいで簡潔にまとめたほうがいいです。自己紹介が長いひとの特徴として、趣味や興味、価値観を語り始めてしまうことがあります。ここではそこまで話さなくていいので、短く簡潔に話すことを心がけましょう。

3.人物像が伝わればベター

自己紹介では仕事内容が伝われば十分ではありますが、人物像が伝わればよりベターです。面接官はあなたのことを全く知らないので、どんなひとか、どんな性格なのかはわかりません。人物像がにじみ出るような自己紹介だと面接官はあなたのことを知る手がかりになるので、面接が進めやすくなります。

自己紹介の例文

山田花子と申します。介護付きの有料老人ホームで5年間介護職員として勤務しており、入浴介助や排泄介助、食事介助など、入居者様の生活をサポートする仕事をしていました。要介護度の高い入居者様を担当していたこともあり、最初は戸惑う場面もありましたが、先輩に聞いたり、セミナーや専門書などでスキルを磨くことを心がけたことで、5年間で重介護のスキルを高めることができました。今後はより多くの業務に関わりたいと考えており、生活相談員などの仕事をしてみたいと考えています。本日はよろしくお願いします。

この例文では自分が関わった仕事を簡潔に伝えながら、どんなことを考えながら働いていたのかがよくわかります。非常に努力家で実直な印象を与えます。最後に自分が関わりたい仕事も伝えられているため、非常によい自己紹介に仕上がっています。

実際の面接ではもう少し長くてもいいですが、長すぎるくらいならこれくらい簡潔なくらいのほうがいいでしょう。