嫌われないように後輩看護師を怒りたい時の叱り方の3つのコツ

最終更新日:

ミスが許されない仕事をしている看護師にとって、後輩看護師を叱る事は必要なことです。しかしながら、叱る事で後輩看護師との関係が壊れてしまうのは望まないところだと思います。ここでは、嫌われない後輩看護師の叱り方のコツをお教えします。

二人の女性ナース

怒りまかせに叱らない

ミスをしたり、マナーができていない後輩看護師がいると、怒りがわき起こってくることでしょうが、怒りまかせに叱ってしまえば、後輩の自分に対する人望を失わせることになってしまいます。後輩からは「感情任せに怒ってくる嫌な先輩」というレッテルが貼られてしまうかもしれません。

後輩看護師に怒りを感じたときにも、まずは平静を保つようにします。平静を保ち、どうすれば自分の話を受け入れてもらえるかを冷静に考えます。その上で、後輩が話を聞き入れてくれるように建設的な叱り方をするようにします。

筋道を立てて叱る

叱り方のポイントは筋道を立てて、論理的に叱るようにすることです。

  1. ミスをした状況、理由、判断を正確に把握する。
  2. なにが問題だったのかを一緒に考える
  3. どうすれば改善できるかを本人に考えさせる
  4. 自分なりのアドバイスをする

順序だてて、論理的に叱ることができれば、よほどのことではない限り、相手は聞き入れてくれます。ミスをしてはいけないことは本人だって分かってますから、それを一緒に考えてくれたあなたを嫌うようなことはないでしょう。

相手によって叱り方を変える

後輩看護師を叱るときには相手によって叱り方を変えるほうがよい場合もあります。例えば、ある程度メンタルが強い相手であれば、多少強く叱るくらいのほうが効果はありますが、逆にメンタルが弱い相手であれば強く叱ると簡単に落ち込んでしまって、最悪の場合そのまま辞めてしまう場合もあります。なので、メンタルが弱い相手、気にしやすい正確の相手には意識してやんわりと叱るように心がけます。

また、プライドが高い相手の場合、みんなの前で叱ると感情的に反発しやすくなります。ミスを反省する気持ちがあっても、みんなの前で叱られることがプライドに触るので、ミスをミスと認めないような態度に出てしまうことでしょう。そういう相手には、よほどの理由がない限りは外に呼び出した上で叱るようにします。

SNSでシェア