頼りにされる!看護師のリーダーシップを高める方法

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メモをとる看護師

目指す方向をはっきりと言葉にする

リーダーシップとは「集団をまとめながらその目的に向かって導いていくこと」です。リーダーシップを発揮するためには、まずは集団が目指すべき方向を示す事が大切です。

「どんな方針で看護をするのか」「医師とはどう関わっていくのか」「患者さんやその家族に対してどう向き合っていくのか」それらをはっきりと示します。そのときにも漠然とさせるのではなく、具体的な言葉に出すようにします。具体的であればあるほど、メンバーはそれを理解しやすくなり、目的への意識が強くなります。

自分の考えをはっきりさせる

どんなことにも正解がないように、看護の仕方にも正解はありません。しかし、リーダーたるものは自分の考えをはっきりさせることが大事です。自分の考えがない、形だけのリーダーにひとはついて行きたいと思わないからです。

たとえ、正解がないようなことでも、「自分はこう考えている」ということをはっきりと伝えるようにします。伝えるときも、「たぶん」とか「〜と思う」というような、話を曖昧にさせる単語は使わないようにします。

8回褒めて、2回叱る

正しい事を言えばそれを素直に聞いてくれるほど人間は単純ではありません。理屈では正しいと分かっていても、自分を否定するようなことを言われると人は反発するからです。

なので、リーダーシップを発揮するには、褒める回数を多くして、相手を認めていることを示すことが大切です。8回褒めて、2回叱るくらいの割合がちょうどいいです。1回叱るためには、4回褒めないと素直に聞いてもらえないと思いましょう。きちんと褒めることを忘れなければ、ちょっとくらい厳しく叱っても相手は受け入れてくれます。

なお、叱るときには間違っても人格を否定するような言い方はやめましょう。「そんな性格だからミスをした」「他の人ならミスをしなかった」など、人格を否定するような言い方をすれば、人望はなくなり、あなたについて行きたいとは絶対に思わなくなってしまいます。

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