看護師の転職に必要な税金と年金の手続き

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退職後にすぐに新しい病院に入職するときには病院側が手続きしてくれますが、期間が空く場合には自分で手続きが必要になります。期限が設定されている手続きもありますので、退職後はすみやかに手続きしましょう。

看護師のポイント

税金(住民税と所得税)の手続き

■住民税の手続き
住民税は前年の1年間の収入に対する課税額を6月から翌年5月までに分割して収める仕組みになっています。勤務中は給与から天引きになりますが、退職後に期間が空くときは自分で納入手続きをします。退職時期によって納入方法が異なります。

  • 6月~12月に退職…翌年の5月までの残額を支払う(退職時に一括納入もしくは分割)
  • 1月~5月に退職…5月までの残額を退職時に一括納入

■所得税の手続き
年内に再就職した場合には次の職場で年末調整を受けることができますが、年内に再就職しなかった場合には自分で確定申告することが必要です。退職日に源泉徴収票を必ず受け取りましょう。

  • 年内に再就職した…新しい会社で年末調整を受けることが可能
  • 年内に再就職しなかった…自分で確定申告が必要

年金の手続き

退職すると国民年金への加入が必要になるので、市区町村の役所・役場に年金手帳などの書類をもって手続きをしに行きます。年金手帳は前の職場に預けているはずなので、退職前に返してもらいます。

手続きの期間 退職後14日以内
手続きの場所 市区町村役所・役場の国民年金窓口
必要なもの 年金手帳、印鑑、離職票や退職証明書など退職日の確認できる書類
保険料 月額14,980円(平成24年度)です。退職日が月末でない場合は退職する月の分から第1号被保険者として保険料を納付することになります。
転職先に入社したら 入社する際に転職先の会社へ年金手帳を提出し、厚生年金保険の加入手続きを行ってもらいましょう。

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