もう辞めたい!給料の低さに悩む薬剤師のための7つの解決策

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国税庁のデータによると、薬剤師の平均年収は543.8万円と発表されています。平成28年度の給与所得者の平均年収が421.6万円であることを考えれば、平均よりは高い給料を受け取っていることがわかります。しかし、なかには相場よりも給料が低い職場もあり、給料面に悩みをかかえる薬剤師もいることでしょう。そこでここでは、給料の低さに悩む薬剤師のための7つの解決策をご紹介していきます。

給料の低さに悩む薬剤師のための7つの解決策

働いても働いても、なかなか給料が上がらずに苦しんでいる薬剤師も少なくはありません。

ここでは、おススメする7つの解決策を、順にご紹介していきます。

1.キャリアアップをする

給料をアップさせるための最もスタンダードな解決策としては、現在の職場でキャリアアップをするということが挙げられます。キャリアアップとは、すなわち管理薬剤師や薬局長に昇進することをあらわしており、役職を持つことによって給料アップを勝ち取ることができます。

企業にもよりますが、管理薬剤師になることができれば、数十万円以上年収がアップすることも珍しくはありません。もちろん責任は大きくなり、業務量は増えてしまいますが、その分やりがいもあります。長期的なキャリアを考えれば、これらの役職に就くことは避けては通れないので、早い段階で挑戦することをおススメします。

2.転職によって職場を変える

給料をアップさせるためのもう一つの代表的な解決策として、転職によって職場を変えるということが挙げられます。薬剤師のような資格職であれば、同業種への転職は比較的容易です。

給料の高い職場に転職を成功させることができれば、いまの業務の内容を大きく変えることなく、給料アップを勝ち取ることが可能です。現在の給料が相場よりも極端に低い場合には、非常に有効な方法です。

転職をする場合には、転職サイトを利用することがおススメです。転職サイトでは専門のエージェントが無料でさまざまなサポートをしてくれるので、スムーズに転職活動を進めることができます。転職経験が少ない場合にも、書類の書き方から面接まで、きめ細やかなサポートを受けることができるので安心です。

3.業種転換に挑戦する

給料アップの方法の一つとして、業種転換に挑戦するということもおススメです。薬剤師の世界では、ドラッグストアや製薬会社などは、給与水準が高いことで有名です。現在働いている業種の給与水準が低い場合であれば、業種転換をすることで大きく給料をアップさせることが可能です。

ただし、未経験の業種で働く場合には、転職活動が必ずしもうまくいくとは限りません。年齢や経験によっては、業種転換することは難しいという場合もあるでしょう。

内定を勝ち取ったとしても、働き始めは覚えることが多く、人一倍の努力が必要です。自身の置かれている状況やライフスタイルを考慮しながら、慎重に選択しましょう。

4.パートやアルバイトを組み合わせる

給料アップの方法の一つとして、パートやアルバイトを組み合わせるということがあります。

現在の職場のお休みが、平日+日・祝日休みなど固定されていれば、定期的にパートとして働くことで、年収をアップさせることが可能です。シフト勤務で休みが固定されていない場合でも、ドラックストアなどで夜間のアルバイトを選択すれば、年収をアップさせることができるでしょう。

ただし、あまりパートを増やしてしまうと休みの日数が減ってしまうので、体力的にきつくなってしまいます。また、職場が副業を認めていることが前提となるので、あらかじめ職場に確認をするようにしましょう。

5.派遣勤務に挑戦する

派遣という働き方も、薬剤師にとってはおススメです。派遣会社にあらかじめ登録さえしておけば、自分の好きなタイミングで働くことが可能です。定期的なパートやアルバイトとは異なり、余裕のある時だけ働くことができるので、プライベートを犠牲にすることも少ないといえます。

時給についても、パートやアルバイトよりも高いことが特徴で、短期間でしっかりと稼ぐには向いています。冬場は風邪やインフルエンザに罹る方も多く、薬局業界も繁忙期を迎えます。好条件の派遣求人も増えるので、繁忙期だけ働くという働き方もおススメです。

ただし、こちらについても現在の職場が副業を認めていることが前提となるので、注意をするようにしましょう。

6.休日出勤を行う

現在の職場で休日出勤を行うことで、年収をアップさせることができる場合もあります。

医療業界では冬場などの繁忙期においては、人手を確保することが困難となってしまいます。派遣会社などを活用して急場をしのぐケースも多いですが、派遣会社に支払う時給は非常に高額であるので、社内のスタッフに休日出勤をしてもらう方が金銭的にはメリットがあるのです。

「息子が私立の高校に行くのでお金がかかるから、休日でも人手が足りなければ教えて欲しい」など、あらかじめ上司に休日出勤が可能である旨を伝えておけば、優先的に休日出勤をさせてもらえる可能性があります。

7.地方で働く

薬剤師の資格を生かす方法の一つとして、地方で働くということが挙げられます。一般的な業種とは異なり、医師や薬剤師などの医療従事者の給料は、地方の方が高いという特徴があります。さらに、住居費や食費などの生活費も安く済むため、生活はより豊かになることでしょう。

離島やへき地のような極端な場所以外でも、エリアによっては給与相場が高いこともあるので、転職サイトのエージェントに一度相談してみると良いでしょう。

まとめ

薬剤師が年収をアップさせるための方法について、ご説明させて頂きました。

薬剤師は一般の職種に比べると高収入ではありますが、資格を取得するまでの苦労や、人の命を扱うことの責任を考えれば、給料は高いとは言い切れません。なかには、相場よりも低い給料で苦しんでいる薬剤師もいるので、ここでご紹介した給料アップの方法を活用して、悩みを解消しましょう!

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